やはりですね、ニュートラルにしなきゃいけないんです。
何をニュートラルかというとものを選ぶ時の判断基準です。
売れている傾向だったりその逆だったり、商品についてはそれぞれ実績というのは当然出てきます。
するとその実績を基に商品を選んでしまいます。
ある意味それは正解なんでしょうけど物を選ぶという純粋なモノの見方からすれば正解ではない
場合もあったりします。
先月の8月30日、31日はイントゥーカの展示会に行ってきました。
場所は天井の高い、白~い、かっこいい会場でした、廊下の端っこには大きい水たまり(?)
みたいなのがあって、地下からその水溜りを見上げることができるようになってました。
そんな贅沢な空間ですよ。
イントゥーカの中山さんはその奥で「キュレーターの・・・・・・」とか言って自己紹介している
白髪でシャキッとしたおばちゃんとお話していたりする、横文字であまり耳なじみのない職種名
のおばちゃんまで現れる。
僕のいる小倉ではそんなおばちゃんは現れない、せいぜい「職業は松阪慶子」とかわけの
わからん事言う横丁のおばちゃんぐらいしか現れない。
そんな贅沢な空間ですよ。
でもね、そんな贅沢な空間に心踊りまくって、ついでにその空間に見合う自分を作りつつ「僕、いつ
もこんな感じのとこいます、仕事?、、ええ、キュレーターです。」とかいう見栄っ張りオーラを発して
踊り気分で商品を選んじゃいかんわけですよ。
ニュートラルじゃないといけないんです、店に並べたいという単純な動機だけでいいんですよ。
良く、「お客さんの顔を思い浮かべて・・」とかも聞くでしょ?ガイアの夜明け風な、ソロモン流風な、
情熱大陸風な、、、自己啓発本風な、、
それも打算が半開きのチャックからはみ出しているからニュートラルじゃないんですよ。
すっとなにか得体のしれない感動のようなものが僕に入り込んできたときにそれに反応できる
ようにしとかなきゃいけません。そんな受け入れ態勢でいないといけません。
いやはやかっこいいコレクションでしたよ、ちゃんとニュートラルな目で見たうえでの感想。
それはまた次の機会にでも
今日はこんなところで、、また続きます。
何をニュートラルかというとものを選ぶ時の判断基準です。
売れている傾向だったりその逆だったり、商品についてはそれぞれ実績というのは当然出てきます。
するとその実績を基に商品を選んでしまいます。
ある意味それは正解なんでしょうけど物を選ぶという純粋なモノの見方からすれば正解ではない
場合もあったりします。
先月の8月30日、31日はイントゥーカの展示会に行ってきました。
場所は天井の高い、白~い、かっこいい会場でした、廊下の端っこには大きい水たまり(?)
みたいなのがあって、地下からその水溜りを見上げることができるようになってました。
そんな贅沢な空間ですよ。
イントゥーカの中山さんはその奥で「キュレーターの・・・・・・」とか言って自己紹介している
白髪でシャキッとしたおばちゃんとお話していたりする、横文字であまり耳なじみのない職種名
のおばちゃんまで現れる。
僕のいる小倉ではそんなおばちゃんは現れない、せいぜい「職業は松阪慶子」とかわけの
わからん事言う横丁のおばちゃんぐらいしか現れない。
そんな贅沢な空間ですよ。
でもね、そんな贅沢な空間に心踊りまくって、ついでにその空間に見合う自分を作りつつ「僕、いつ
もこんな感じのとこいます、仕事?、、ええ、キュレーターです。」とかいう見栄っ張りオーラを発して
踊り気分で商品を選んじゃいかんわけですよ。
ニュートラルじゃないといけないんです、店に並べたいという単純な動機だけでいいんですよ。
良く、「お客さんの顔を思い浮かべて・・」とかも聞くでしょ?ガイアの夜明け風な、ソロモン流風な、
情熱大陸風な、、、自己啓発本風な、、
それも打算が半開きのチャックからはみ出しているからニュートラルじゃないんですよ。
すっとなにか得体のしれない感動のようなものが僕に入り込んできたときにそれに反応できる
ようにしとかなきゃいけません。そんな受け入れ態勢でいないといけません。
いやはやかっこいいコレクションでしたよ、ちゃんとニュートラルな目で見たうえでの感想。
それはまた次の機会にでも
今日はこんなところで、、また続きます。
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