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このブランドに漂う雰囲気は東ヨーロッパの山岳地帯の羊飼い
の少年の持ち物のような、そんな光景。
一般的にはバッグでその名前が知られているブランドの「靴」。
「鞄」ブランドが身の丈にあわせ気張らずに「靴」を作る。
逆に本格的な靴のブランドには出せないものになった。
バッグでも評価の高いタンニンなめしを靴にも使い、どこまでも
シンプルに仕上げている。
ダンスシューズと銘打っているだけにそれを前提とし、削れる
要素は削り、必要最小に作りこみを抑えた結果、この朴訥とした
どこかの異国の民芸品にも通じる出来上がりになった。
職人がハンドソーで仕上げた靴。
バッグの取り扱いに比べて靴の取り扱いは極限られた店舗にしか
ないよ。
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