夏が終わりそうな気温 になってきましたね?
このまま涼しくなってくれれば良いのですがきっとそうもいかな
いないでしょうね?
わりと どうだっていいことなんですが、かき氷をつ作る ときに抹茶
の粉末やココナツパウダーをかけるとうまいです。
ココナツパウダーがない場合はニドとかクリープとかマリームとかそんなんでもokです。
ordinaryのデニムやディテールパンツが入ってきてます。creaseのシャツも入りました。
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洋服の世界にいると、よく聞く言葉が 、流行に流されないとか左右されないとかいう言葉です。
僕が思うに 「流行」という単語 を使っている地点でもう既に流行に流されているようなもんだと
感じます。
流されているか流されていないかなんて言うのは、
「流行」が基準ですから。
本当の意味で流されていない人というのは、そんなものがあることさえ知らない人の事をいうのです。
そう感じ させるおっさんがまた一人。
白髪の角刈りで、スカート。
えぇと、秋物入荷しています。
サウンドマン、イントゥーカ、ヌーイ、トリコテ、スタイルクラフト。
僕の通勤ルートからちょっと横道にそれたところに、ささやかです
が気に入っている風景 があります。
そこはきっともう営業をしていないバイク屋さんなんですが営業をして
いたころの残骸が山のように積み上げているバイク屋さんです 。
その残骸と自然のナイスなコラボレーションが見られる一角があります。
残骸の下から木が生えていてその太い枝がヘッドライトからにょきっと出
てきているのです。
人間の作ったモノが時間と共にどんどん風化してその下から、
生まれてきた枝がヘッドライトを突き抜けて一体化している風景が、たまらなくイイです。
なんか、未来少年コナンです。
そしてこのバイクがまた何とも言えず良いデザイン。
1960年代ぐらいに、流行したラビットスクーターという、イタリアのベスパをちょっともじった
ようなパロったような、スクーターです、今もマニアがたくさんいるようなグットデザインのス クーターです。
良いデザインは風化して自然と一体化しても格好いいんだなあ。