01.17 マンパの仕様でもあり、タウン仕様でもあり、

春の一番乗りはサウンドマンから、高級なスーピマコットンに撥水加工を
ぶちかましたら、しなやかながらもシャリッとした心地よいコットン生地に仕上がる。

折角の撥水加工なので、マンパにしてはみるものの、着丈を街着使用のショート丈に編集。

いい塩梅なやつが出来ました。ランキング

soundman　クラシックマウンテンジャケット　M390-626V　￥40,950

                       

10.07 ノーフォーク州では見れないノーフォークジャケット

異なるジャンルのルーツミックスはサウンドマンの得意とする手法。

今回はまるっきり異なるというわけでもないけど、意表をつくことしてくれます。

そのミックスは英と米の狩猟服。

英国のノーフォークジャケットというと、どちらかというとスポーツジャケットの風情よりも
もっとトラッドなアイテムとして、グレンチェックとかで仕上られトラッドオヤジには人気なような、
デザイン。

それと米国系のゲーム（狩猟）ジャケットとの融合、本来であればゲームジャケット
というとダック生地に代表されるコットンが主流だ。

それを縮絨素材のウールサージにして、ピーコートテイストで着こなせるようにリアレンジ。

・・・・・・このたまらないルーツツイスト具合はサウンドマンならでは、ですな。


soundman　サウンドマン　ウールハンティングジャケット 　M128-609U





http://rocaweb.jp/

08.01 コットンスラブミニヘリンボーン

メンズの秋冬はサウンドマンで始まる。


ムラ糸であるスラブコットンのヘリンボーン素材。

ピッチの小さめのびっしりとした縫製で、独特のロールを出す
サウンドマンのシャツの襟。

この襟のすわり具合と同じ感触を再現するブランドは実は少ない。

サウンドマンならではの定番デザイン、ハーフプラケット。

一見プルオーバーな前開きのシャツ勝手に個人的永久定番シャツに。



soundman　サウンドマン　コットンスラブミニヘリンボーンシャツ M553-617U