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今年は、いつになくセロ弾きに魅了された年だった。

それもクラシックの弦楽としてのチェロではなくBen Solleeのこのアルバム

のように気の抜けたサックスとバンジョー、ギターとフィンガースタイル

のチェロという小編成でやるタイプが妙に心地よかった。

ウッドベースのようでいて、それより軽快なフィンガースタイルチェロ。

それとすんごいテクニック。

その次はこのアルバムにも参加しているAbigail Washburnのグループ。

アパラチアンフォークを基盤としたグループらしいです、
耳慣れない名前のフォークです。

このグループにもセロ弾きがいます、通常の使い方とフィンガースタイル
と使い分ける。

このグループも小編成でバンジョー付き、秘境を思わせる酸素濃度
の高い音楽で、早朝なんかに聴くと気持ちよかった。

最後のZo'loka?Trío 。前に紹介済みですがこれにもセロ弾きがいる。

とにかく特殊なアレンジでスタンダードを歌う。

これは随分何度も聴いた。

Ben Sollee なんかすごいフィンガーピッキング。ライブ。


Ben Sollee ↑のライブの曲のPV。



Zo'loka?Trío


Abigail Washburn & the Sparrow Quartet
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ロカで使われている、クリスマスソングをここでもう一つ。

The PoguesのFairytale of New York

僕にとっては、これをはじめて聴いた90年代初頭ぐらいからの
クリスマスソングの定番です。



アイリッシュ音楽の古典をパンクっぽくアレンジした演奏には
興奮したものです。

どこかしらダメ男っぽいキャラクターも好きでした。

この曲の入ったアルバムはたしか、エルビス・コステロのプロデュース
だったとおもいます。

いいアルバムです。




昨日このブログにおもちゃを付けてみました。

矢印の上にカーソルを合わせるとブログ上の写真がフィルム状態で
ビヨーンと出てきます。

画面左下にあります遊んでみてください。
どこでも聞くようになったフレーズを使いますが、早いもんです。

一年なんて、もう今月が終わろうとしてます。

12月がすぐそこ、それらしい気温にもなってきたことだし。

クリスマスらしい装飾でもと思っていますが、そんなに大規模な
事も思いつきませんので。

せめて空気の振動ぐらいクリスマスにでもしましょうか、

って事でロカで流れているクリスマスソングを少々。

Ron Sexsmithのmaybe this christmas.

最初はこの泣き虫風のフレーズと甘えん坊なボーカルを敬遠して
いたのですが。

ちょっとした反動でなんとも言いがたいメロディーが癖になったアーティスト。

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