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物を作るときには、まず形を決める、デザインだ。

デザインとはペンを持ち、紙に線を引くという動作で
その輪郭を決める作業だ。

スタイルクラフトのバッグを見ていると時々その作業が
見えて来ないデザインの物がある。

このバッグは線を引いたような明確な輪郭をしていない。

これは僕の想像だけど、こんなバッグは作りながら変化し
ていきそしてこの形にたどり着いたんじゃないだろうか?

革を知り尽くした鞄職人でもあるこのデザイナーが縫いながら
この革の持つ独特の隆起を活かし、折り曲げたり、縫ったり、
留めたりと、、

そうやって良くある鞄とはやはり違うものが現れる。



ボストンという体裁を持ってはいるけど大きさは日常使いに
適したもの。

素材はスタイルクラフト流儀のシボのある革の表面を少し起毛
させる、 それはさわり心地を想定したところで起毛させすぎず
に留めている。

そしてその後にオイルを染ませる。

言いたくありませんがこのバッグ要注意です。人気者の面構え
をしています。

意外なところでお薦めしたいのは赤ちゃんを連れたお母さん
なんかにも使いやすい留具と容量です。



StyleCraft webshop















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最近の傾向がある。

あまり寒くならないせいもあるのでしょう、コートに見切りを
つけてニットをアウターにしている人。

それと、秋冬はやっぱりコート!という人。

二極化してます。

洋品店としてはやはりコートをお薦めしたいところですが、ニーズ
が多いのでニットのご紹介。


ゴーシュがニットをやるといつも一癖違う、とはいえシンプル
だ。

ジャガードなのにランダムな柄で、ゴーシュならではの雪柄を
作った。

ニットカーディガンなのにアウターとして成立するデザイン。



最近の楽しみといえばこれ。

多肉植物の子だ。

↓これは夏ごろ買って来た名前不明の多肉のポット
の中に紛れて入っていた子株。




多分パキフィツム属のなにかじゃないかと思う。
近くで見るとこんな感じ。


次はなんとも愛着があるヤツ。お客さんからの頂き物。

夏前ぐらいに葉挿しで増殖を試みたけど枯れてしまったシャビアナ。

その枯れたと思っていた3株のうち一つがなんと水をあげていたら
よみがえった。



んでその頂き物の親株。

根元に子株が4つぐらいある。びっくり。



暇なときはコーヒーのみながらこいつらの成長をみるのが
楽しい。

今からの季節はあまり成長しないでしょうけどね。





明日はちゃんと商品アップしますね。いいニットはいりました。












追伸:実は僕、加勢大周と同い年、、
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