12.17 準備

１１月の中旬ぐらいにはもう大筋で春物の仕込み
が終わる。

気が早いように思われるけど、そうしないと春に
商品は入ってこない。

その大筋が終わり随分経って、昨日の事。

気にしていたブランドの人が来た。

わざわざ新田原まで。

くりくりした目の男と、のんびりした女。

その二人でO県の児島というところから、半日車に乗って
やってきた。

そして半日に近い時間お話をする。

アパレル業界の話にとどまらず、音楽、生い立ち、性格、、

など等について。

くり目の男は僕と同世代で、見てきた物、聴いてきた音に
共通点が見つけられた。

同世代ならではのところも多分にあったのは確かだったけど
ただそれだけでもなかった。

90年代の移り気な物に背中を向けつつ、小さく首をひねって
その移り気な物を気にかけているようなところなんか共通していた。

DCも渋カジもビンテージブームもミリタリーもワークも、、

斜に構えてみていたり、乗ったり乗らなかったり、


ただその通過点が作られているものに反映されているのが伝わって
くる。


基本的にはユーロ的なワーク視点のデニムブランド。


急所を襲ってきます。。

12.16 ある意味で入荷。

現在小倉店のみで開催中の春物intoca受注会。

開催を企画している段階では、まだ冬らしくもない季節
だった為、お客さんがピンとこないのではという懸念があった。

ところが実際、妙な表現になるが、冬真っ盛りであるはずの
１２月。

日によっては春と変わらない気候も多かったりする。

こちらの心配をよそにお客さんは気分を瞬間的に春に変えている。

妙な冬に助けられた。

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生産数の都合であらかじめアイテム毎の数量が限定されている
ので、現物がそこにありながらも完売している場合もありますが
あしからずご了承下さい。



僕も見に行きたい。


intoca / roc'a web shop

12.15 ニットキャップ

ちょっと躊躇しましたが、僕が登場します。

帽子ってのは、単体で写真を撮ってもわかりづらい。

それがニットキャップだと余計だ。

んで、、僕がかぶってみました、本当は女の子がいいんです
けどね。

一応レディスも対応しています。

そしてちょっと新しい試みをやってみました。

「動画」です。

youtubeだと異常に画質が落ちるのでveohにしてみました。

見苦しいおいちゃんの顔は気にせず帽子みてくださいね。


Muak / roc'a web shop



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