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その昔、ツイードの生産農家にとってツイードは大まかに2種類あった。

出荷用にきれいに織られた折め正しい生地のツイード。

もうひとつはその産地の家族用の粗いツイード。

その粗いツイードは出荷用と違い、残糸や、コシの強すぎた糸なん
かをザックリと気にせず織り上げる。

当然、出荷用と違い、ネップだらけのごついツイードになる。

そんなものにこそ目を向けるやつというのがいつの時代もいて
わざとその家内用ツイードを仕入れたりする、それが今のホームスパンツイード
とか呼ばれるタイプのツイードだ。

クラシカもそんなものにこそ目を向けるやつでして、今年のジャケットは
コシの強い、粗引きなツイード。

KLASICA クラシカ 48,300円





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マンドリンの4人組、なんかすごいテクです。パトリック・バイヤンがいます。



ハミングキッチン、リッキ・リー・ジョーンズとかブレッドアンドバターとかの感じだ。



ベナンの熱帯ブラスバンド。。



パトリック・バイヤン、マンドリンソロ、なんかすごい。



「星に願いを」よじれたカバー。ジム・カンピロンゴさん。




ニック・ロウと来日する、ライ・クーダー。僕の敬愛するミュージシャン。



「僕が本を書いたら」を歌う最近のニック・ロウ。



ニック・ロウの「僕が本を書いたら」に対してアンサーソング歌うエルビス・コステロ。



たまらない歌声ノラさん。



すんげーピアノ、ジェームス・ブッカー。



すんげースライド、ケリー君。








そろそろ、ダッフルコートなんていかがですか? (その1)

ナティックが次にお見せするスウェットはみっちりと分厚く打ち込まれた
吊り裏毛素材。

コットンで冬のアウターに挑んでみた

その生地の厚みはスポーツスウェットのそれとは完全に離別した厚さで
大胆に裏毛が大きめに出ている。

スウェット独特のモチッとした感触を少し残して、ガシッとコシのある素材だ。

そのスウェット生地をナティックはいつものごとくワーク系アウターミシンで
叩き縫う。

当然ステッチが生地にめり込み、そのふくらみは風合い良いアタリを生む。

トグルは麻ヒモで縦留め。


あまりに気に入ったのでレディスでもいれました。

メンズ NATIC ショートダッフルコート NCB-9454H  40,950円 

レディス NATIC ショートダッフルコート NCB-9454H  40,950円  

 
 
 
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