Tシャツというのはもともとは下着に過ぎなかった、それに
絵やロゴがプリントされ襟が付いたり、細身だったりとデザイン
が施され時代の流れの中でひとつのアイテムへと成長した。
15jyugo / roc'a web shop
今やTシャツは量産ができ、生産も楽で手堅く売れるアイテムだ。
商売としてはうまみのあるアイテムである。
そんなうまみを省みず敢えてその「もともと」の形を彷彿とさせる
手法で不器用に作ってしまったのがこいつです。
コットンはブルキナファソの自然農法綿、生地に混入する粒粒の
ネップがいい風味だ。ネックは針を上げずに一気に縫い上げて
当時の洗練されていないミシンの風情をかんじる。
なんといってもこの生地のモッチリ感がくせになる。
写真ではおっさんが着用しておりますが女性サイズも用意して
おります。
絵やロゴがプリントされ襟が付いたり、細身だったりとデザイン
が施され時代の流れの中でひとつのアイテムへと成長した。
15jyugo / roc'a web shop
今やTシャツは量産ができ、生産も楽で手堅く売れるアイテムだ。
商売としてはうまみのあるアイテムである。
そんなうまみを省みず敢えてその「もともと」の形を彷彿とさせる
手法で不器用に作ってしまったのがこいつです。
コットンはブルキナファソの自然農法綿、生地に混入する粒粒の
ネップがいい風味だ。ネックは針を上げずに一気に縫い上げて
当時の洗練されていないミシンの風情をかんじる。
なんといってもこの生地のモッチリ感がくせになる。
写真ではおっさんが着用しておりますが女性サイズも用意して
おります。
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ブーツカットなんて履いていると、「ゴロー」とか
「ヒデキ」とか呼ばれたもんです。
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ビンテージデニム前夜、まだまだDCブランドの名
残を少し意識している頃、僕達は、古いリーバイ
スやリー、果てはラングラー、マーベリック。
そんなものをとあるところで漁っては店に出して
いました。まだまだ高値ではなくやりやすかった
時代でした。
その選択基準はやはり色落ち、言い換えれば染
めの良さが決め手でした。その当時のデニムに
はない色落ち具合が体現できた。
今現在のデニムはダメージデニムが多く、デニムにあらかじめ使命として
課せられた「丈夫」が約束出来なくなってきた。洗って、擦ってと加工を加えれば当然の事と思う。
それはそれで必要ではあるが、使命を果たすデニムも必要と思う。
このデニムはその丈夫さを果たせる染めが施されている、通常のノンウォ
ッシュデニムを横に並べても一目瞭然である。染めの回数が通常より多い
のです。
そして補強は金属リベットではなく、ありし日のマーベリックを彷彿させ
る丸閂縫。
自分で履きこんで自分の癖をダメージに変えるデニム。
ピッチピチタイトなサイジングよりもほんの少しのゆとりを感じさせるレ
ギュラーフィットがお薦めのストレートシルエット。
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